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【旅館の経営者に解説】宿泊管理システムを月額利用料金で始めるメリット

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旅館に宿泊管理システムを導入するなら知っておきたい月額利用料金のメリット

宿泊管理システムの中には、月額利用料金方式を採用しているものもあります。旅館に宿泊管理システムを導入するのであれば、各システムの料金体系をしっかりと確認しておくことが大切です。

こちらでは、月額利用料金で始められる宿泊管理システムのメリット、導入規模別システム選びのポイント、投資回収期間の計算方法についてお伝えいたします。

月額利用料金で始められる宿泊管理システムのメリット

月額利用料金で始められる宿泊管理システムのメリット

旅館やホテルの経営において、業務効率化と顧客満足度の向上は重要な課題です。これらの課題解決に役立つのが宿泊管理システムですが、導入コストがネックとなるケースも少なくありません。そこで注目を集めているのが、月額利用料金で始められる宿泊管理システムです。

従来のパッケージ型システムと比較した際の一般的なメリットを詳しく見ていきましょう。

初期費用を抑えられる

月額利用料金方式のシステムは、高額な初期投資が不要です。サーバーやソフトウェアの購入費用、導入のための設定費用などがかかりません。月額利用料金のみでシステムを利用できるため、導入時の負担を軽減できます。限られた予算内でも最新のシステムを導入可能です。

メンテナンスコストが不要

システムのメンテナンスは、システム提供会社がすべて行います。システムのアップデートやセキュリティ対策なども、自動的に行われるため、自社でメンテナンスを行う必要がありません。これにより、IT担当者の負担を軽減できるだけでなく、システムの安定稼働を維持できます。

セキュリティ対策も万全

システム提供会社は、データの暗号化やアクセス制限など、セキュリティリスクを最小限に抑えるための対策を講じています。そのため、安全に顧客情報を管理できます。

宿泊管理システムの料金体系は、システム開発会社ごとに異なります。そのため、導入前にリサーチするようにしましょう。

株式会社アイックプランでは、月額利用料金方式を採用しています。初期費用がかからず、スムーズに宿泊管理システムを導入可能です。現在ご使用中のパソコンで、そのままご利用いただけます。バージョンアップ版が無料で提供されるため、常に最新版で作業できるのが強みです。

また、オプションもご用意しています。本体月額利用料金に加えて、オプション月額利用料金をお支払いいただくことで、追加機能を利用可能です。「宿泊分析&顧客管理」「予約金&売掛管理」「ネット予約取り込み」など、これらのオプション機能が必要な場合はお申しつけください。

導入規模別システム選びのポイント

導入規模別システム選びのポイント

宿泊管理システムは、旅館やホテルの規模に合わせて最適なシステムを選ぶことが重要です。規模に合わないシステムを選んでしまうと、機能が不足したり、逆にオーバースペックで費用がかかりすぎたりする可能性があります。ここでは、導入規模別にシステム選びのポイントを解説します。

小規模旅館・ホテル

小規模旅館・ホテルでは、シンプルで使いやすいシステムが適しています。予約管理、顧客管理、在庫管理などの基本的な機能を備え、直感的な操作で利用できるシステムを選びましょう。また、多言語対応機能やオンライン予約機能など、集客に役立つ機能も重要です。

中規模旅館・ホテル

中規模旅館・ホテルでは、複数部門での情報共有や業務連携を強化できるシステムが求められます。予約管理、顧客管理、在庫管理に加え、売上管理、経理機能なども備えたシステムがおすすめです。また、顧客の属性や行動履歴を分析できる機能があれば、より効果的なマーケティング施策を展開できます。

大規模旅館・ホテル

大規模旅館・ホテルでは、多様なニーズに対応できる高機能なシステムが不可欠です。予約管理、顧客管理、在庫管理、売上管理、経理機能に加え、その他にも多岐にわたる機能が求められます。また、複数のシステムとの連携機能も重要です。安定したシステム運用を実現するために、信頼性の高いシステムを選びましょう。

宿泊管理システムが対応できる規模は、システムごとに異なります。規模が合っていないシステムを使ってしまうと、後に他のシステムへ移し替えないといけない場合もあるので注意しましょう。

株式会社アイックプランは、中小規模旅館・ホテルに特化した管理システムを提供しています。管理施設を含む客室数256室までの規模に対応できるシステムです。中小規模の施設で、管理システムの導入をお考えでしたら、お気軽にお問い合わせください。高機能でもコンパクトで見やすい画面、実務を知り尽くした運用帳票など、フロント業務が楽になるための工夫を凝らしています。ぜひとも、お役立てください。

投資回収期間の計算方法

宿泊管理システムの導入効果を測る上で、投資回収期間の計算は重要な指標となります。投資回収期間とは、システム導入にかかった費用を、システム導入による利益で回収するまでの期間のことです。

計算式は以下のとおりです。

投資回収期間=投資総額÷年間のキャッシュフロー

投資総額は、初期投資にかかった費用以外にも、投資後に発生したコストも含みます。年間のキャッシュフローは、総収益から減価償却費を省いた経費を差し引いた現金(手元に残る)のことです。

例えば、投資総額が10万円で年間のキャッシュフローが2万円だった場合、5年が投資回収期間となります。

投資回収期間が短いほど、システム導入の効果が高いといえるでしょう。ただし、投資回収期間だけでシステムの良し悪しを判断するのではなく、システムの機能や使い勝手なども総合的に考慮することが重要です。

株式会社アイックプランでは、お客様がシステムを導入してしっかりとメリットを感じられるように、業務効率の向上、省力化などのアドバイスも行っております。システムを導入する際は、気軽に何でもお申しつけください。

初期費用がかからない宿泊管理システムを導入しませんか?

月額利用料金で始められる宿泊管理システムのメリット、導入規模別システム選びのポイント、投資回収期間の計算方法について解説しました。

初期費用をなるべく抑えて宿泊管理システムを導入したいのであれば、月額利用料金方式のシステムがおすすめです。月額利用料金のみでシステムを利用できるため、導入初期の負担を軽くできます。

システムを比較・選定する際は、宿泊施設の規模で判断しましょう。規模が合わないシステムを採用すると、機能に物足りなさを感じたり、逆に機能を使いこなせず費用だけが余計にかかったりするため注意が必要です。

また、費用対効果が気になる方は、投資回収期間が気になるでしょう。もちろん、投資に見合うだけの効果があったかどうかを見極めるのに、投資回収期間を注目することは大切です。しかし、投資回収期間だけでシステムの良し悪しを判断するのではなく、使い勝手や機能など、その他の要素も踏まえて総合的に考えることも必要でしょう。ぜひ、自社に合ったシステムを探してみてください。

株式会社アイックプランは、中小規模旅館・ホテルに特化した「フロントシステム500シリーズ」を提供しています。フロント業務をサポートすべく開発したこだわりのシステムです。ぜひ、この機会に導入をご検討ください。

宿泊業界向けの管理システム(PMSシステム)についてのコラム

旅館に最適な宿泊の管理システムは株式会社アイックプラン

会社名 株式会社アイックプラン
代表取締役 池上 博成
設立 1979年9月(創業1973年8月)
資本金 1000万円
住所 〒413-0232 静岡県伊東市八幡野1737−23
TEL 0557-27-1033
メールアドレス info@aick.co.jp
URL https://aick.co.jp/
営業時間 10時00分~17時00分
業務内容 OAコンサルティング、情報処理システム設計、パーソナルコンピューターのソフト開発、アプリケーションソフトの販売
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